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短大生になったばかりの奈緒です。 恋愛のことしか頭にないのに、「彼氏いない歴=年齢」の私。 恋愛のことなんて語れないのに、語ります! のんびりしつつ、恥さらしつつ、好きにやってます。 「おかしいよ!」と思ったら、ツッコんでやって下さいね~(●´∇`●)ノ
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女子高生らしくないマジメ記事、パート①

 

犯罪者について

妹を殺した上に、切断したっていうニュース……あれ見ましたか?

酷い、惨い、そんな言葉では語りきれない、怒りが込み上げてきます。

殺害理由も、どこにでもある兄妹喧嘩の理由みたい。

 

普通の人なら思いますよね。

自分は絶対、何があっても人殺しはしない。って。

ってか、考えられません。私、血嫌いだし。ホラー映画見てらんないし。

 

 母がゲームなんて良くないとか言うけど・・・

ホラー好きな人って、みんな人殺しそうな人間ですか?

ちょっと普通は引くくらいの怖いゲームやってる人は、みんな人殺しそうですか?

そんなことないと思う。

普通なら、人なんて殺さないよね。

人を殺した人間の心理なんて理解できないし。

人を殺すような、暴力的なものが潜在的にあるのかなって思う。

それは一部の人だけかもしれないし、みんな持ってるものなのかもしれない。

私だって、持ってるかもしれない。

だからといって、それをみんながみんな発揮する(悪い意味で…)という訳じゃない。

育った環境で、ちゃんと、健康な心が育まれてきたなら、

それは消えるのかなって。

 

まあ、これは飽くまで私の勝手な想像だけど。

 

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タイトルはいっぱい書くのがすきなんですよね。

欲張りだからかな。

 

◆今の私

一瞬一瞬が、これからの人生に繋がるんだなあって。

今更、もうちょっと受験勉強してたら良かったのになあと。

珍しく後悔中……。

 

◆来年の私

生きてるんでしょうか。

まずそれ?

まあ、受験、落ちたら死んでるかも。。。

でも、自殺する勇気もない人間なので、安心して。(?)

来年は彼氏が欲しいかなぁ……。

占いによると、『異性に好かれ、優しくされるけれど、彼氏はできません』とな。

なんやねん。ダメダメじゃん。

江原さんに占ってもらいたいなあ。(オーラの泉のね)

信じれそうだよね。それは、まあ……あたしが有名(!?)になったときの目標にしとこう。

来年の目標、彼氏をつくる。

 

◆この恋のリミット

リミットは3月1日。卒業式です。

告白するのか……え、できるのか?(><*)

無理だろうなあ。

好きだよ、すっごく好きなんだけど。絶対、いえないと思う。

フラれるのはわかってる。

でも、もしかしたら、お情けでつきあってくれるかもしれない。

最近、そう思うようになってきた。

それは自意識過剰とか、そういうんじゃなくて……信じれないってこと。

私を本気で好きになるわけないじゃんと。

このマイナス思考は、誰にもいえないけどね。

あの日、私は未来をみたと思った。

 

仕事から帰ってきた母が機嫌が悪いとき、すぐに私と口論になる。

私たち母子の間には、口喧嘩なんて日常茶飯事。

喧嘩した後、母は必ず私を無視する。

一週間から二週間くらい私を無視し、お昼の弁当も作らない。

無視されている間、私はとにかく母を避けまくる。

が、食事時だけはどうしても避けきれない。

喧嘩してるとき、母は私と一切話しをしない。代わりに、私に向けられる言葉は嫌味の数々。

自分の愚痴を聞かされるのだ。もう堪ったものではない。

 

ここまで言っておいて何だが、私の母は良い母だと思う。

昨日なんかは、朝に弱い私のために栄養食品と、

寒がりな私のために金柑の蜂蜜漬けを買ってきてくれた。

感謝しているのだ。本当に、心から。

私をここまで育ててくれてありがとうと、いつか言いたいと思っている。

定番にも、私の夢はお嫁さんで、次点では親孝行をすることだ。

大人になって、私が変わったなら、母も私のことを誇ってくれるかもしれない。

いつか来る(と信じてる…)結婚式の日に、式場で両親に感謝の手紙を書きたいと思う。

  

あの日も、いつもと同じ。

口喧嘩をして、収まりがつかなくなった。

いつもと同じように喧嘩をして、何故かふと思ったのだ。

母と私が、本当の意味でわかり合える日なんて来ない。

そこまで考えたとき、涙が溢れた。

止まらないと思ったとき、私は二階に駆け上がった。

 

二階の私の部屋に閉じこもり、ベッドに潜りこみ、泣いた。

いつも、どうやって泣き止んでいたんだろうと、どうしてこんなに泣く必要があるのかと思った。

一時間どころではなかったように思う、ただただ泣き続けた。蛇口が外れたかのように。

だけど、この涙こそ、母と和解したいという、想いの強さそのものだったのかもしれない。

 

機嫌の良い母は好きだ。でも怖い。

いつ、その反動が起こるか知れない。

私と母は、多分『合わない』のだろう。

 

小学校の先生をしている母は、娘の私から見ても天職だなぁと思わせられる。

子どもたちから好かれ、授業ができないほどの問題児クラスをもたされても、

(それは並々ならぬ苦労をしただろうが、)すぐに子どもたちから慕われるようになる。

何の悩みもない母の、唯一の悩みは、私なんだそうだ。

そりゃあそうだと思うが、娘にこうもはっきり言うこと自体、おかしい……。

と、まあこんな風に、『親』である母には不満だらけだ。

『親』でなかったら、上手く付き合えてたかもしれない。

まあ、付き合う以前に、知り合うこともできないと思うが。

 

本当は、本当は凄くお互いを愛しているけれど、

一瞬、『合わない』とお互いが感じれば、物凄く憎く感じるときもある。

そんなときはもう、ただ、傷つけ合うことしかできない。

よくテレビでスピリチュアルだ、前世だって江原さんが言っているように、

遠い昔、前世に同じ時代に生きた人が傍にいるのだとしたら、

それは母ではないかと思っている。

前に私がそう言ったら、母も同意見らしかった。

 

そんなとき、やっぱりこう思うのだ。

素晴らしく、芸術的といえるほど、『合わない』。

どうしようもできない、そう思うし、私の未熟さがいけないのだと、

どうにかできるとも思う。

要は私が大人になればいいのだ。成長すればいい。

 

普段、母と一緒になって笑っているときは忘れている、

私の心の隅っこに住み着いた『母への恐れ』。

それは、私が大人になっても消えはしないだろう。

 

今も、両親のいる一階からは笑い声が聞こえている。

平凡で、普通の私の家族。

だけど。 

私にとって苦痛でしかない口論は、これから先も、延々と続けられる。

私が結婚をして、この家を出て行く、その日まで。

Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]