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短大生になったばかりの奈緒です。 恋愛のことしか頭にないのに、「彼氏いない歴=年齢」の私。 恋愛のことなんて語れないのに、語ります! のんびりしつつ、恥さらしつつ、好きにやってます。 「おかしいよ!」と思ったら、ツッコんでやって下さいね~(●´∇`●)ノ
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DEATHNOTE the Last name見ました。
TSUTAYAで借りて、今日やっと見た。
まだ見てない、感想見たくないって方は、ご注意を。
以下、ネタバレあり。
 
 
 

少年漫画はあんまし見ないあたしが、見てみたいと本気で思った漫画。
だけど、今すぐ見たい~ってほどの情熱はないんだけどね。
 
ミサミサがちょっと哀れだった。
彼女の価値観と、あたしのとは全く別物なので、
同情して泣いてあげることはできないけれど。
ライトみたいな自己中男を好きになる時点で、もう違うねんけどね。
 
ミサは利用されても良いって言ってたけど、
それってつまり、本当の意味での愛ではないのかなって思う。
彼女が純粋で、なんて健気な!と思ったバカな男はいるかもしれないけど、
女の子はみんな哀れだよな~と思ったと思うんだよね。
 
あれは、少なくとも、純粋な恋愛感情ではないよね。
ライトが望むなら、他の誰でも殺す――つまり、狂愛というやつかな。
本当に好きなら、一番になりたいって思うはず。
一種の恋愛のカタチかもしれないけど、決して長続きはしない恋だよね。
彼女は、男にとって都合の良いだけの女でしかないし。
 
最後にはライトにも疑われてたし、
「信じて」という彼女の切ない望みは、叶えられることはなかった。
結局、うまく利用されてただけ、だったね。
 
 
面白かった、けど、見た後でちょっと落ち込むような映画だよね。
海外からのリメイクしたいって殺到してるらしいけど、して欲しくない気もする。
でも、もっと有名になって欲しい気もする。。。
 
理解能力のない父に、ゼロからいちいち説明してあげた。。。
終わった後で、「うーん。よくわからんかった・・・」ってのが、父の感想だった。。。
何がわからんことあるねん!
と、母と二人掛りで全部説明……しても、よくわかっていないらしい顔をしていた。
母は、「ま、母さんの思ってた通りの結果やったけどな」とか言ってた。ホンマかいな。。。
母さんの予想してたのは、Lが死んだふりして実は死んでないってとこだけやったけど?
 
終わったあと、父と幼稚な言い合いをした。。。
じーっとあたしの顔を見つめるから、
「なんやねん。そんなにあたしに憧れても無駄やで?」
って言うと、生意気なあのおっさんは、
「お前をBUSU NOTEに書いてやる!」やと。
なんやねん、BUSU NOTEって!
あんた(父…)が、実は親ばかで、菅野美穂を見て、
「お前とよく似てるなぁ」って言ってたの、バッチリ覚えてるねんから!(笑)
「なんて幼稚な……」と思いつつ、あたしはこう言い返してやった。
「父さんを、HAGENOTEに書いてやる!このノートに名前を書かれた人間は、みんなハゲになる!」と・・・。

  
 
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